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実家の母から電話がありました。
”○○小学校(私の母校)”からね、電話があったのよ” ”はあ?”(何、寄付金かい?) ・・・聞けば、私が小学五年生の時に作って、そのとき学校で歌われた運動会の応援歌が、 今も歌い継がれていて、作曲した私からそのときのエピソードが聞きたい、とのこと。 びっくりです。 当時から音楽が好きで、ピアノを習ったりコーラス部に入ったり、クラスの同志で合奏隊を結成して発表会をしたり(音楽の授業のときですよ!笑 よく先生が許したモンだ)、なので鼻歌で曲を作ったりしていたのです。 マンモス校から分離して、開校したばかりの母校には応援歌がなく、児童から応募を募ったのでした。 それが20年以上たった今も、歌い継がれていたなんて。ちょっと感動です。 でもエピソード・・・といえば、自分が作った曲なのに、採用後、音楽の先生に跡形ないほど編曲されて、当時それがショックでショックで。 これは自分の曲じゃない!と思っていました。 夫にこの話をして、ビフォア&アフターの曲を歌ってあげると一言、 ”うん、先生のほうがええわ” ・・・まあね。今は私もそう思う。笑。 この路線でバンド活動でも始めていれば楽器のひとつもデキるヒトになれたかもですが、この後思春期になり、すっかり学校の音楽の授業が嫌いというか、カッコワル~、と思うようになってしまったのだな。 ああ、ギターひとつでも爪弾ければ・・・
by kirinjun
| 2006-10-26 22:09
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