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先週金曜日、夫が忘年会だったので、園のお迎えの帰りに近所のSCへ、息子と二人で。
用事は10日発売のキリンジのベストアルバムを買うため。最近の息子、車の中で兄弟の歌をけっこう歌ってくれる。(お気に入りは、”もしものときは~♪”) ついでにおもちゃ売り場にも立ち寄り、サンタさんに何が欲しいか、思案中の息子。 ウルトラマンはほぼ揃った(全部で何体あるのやら・・・)ので、どうやら新幹線N700系がご要望のようです。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 帰りの車の中で、早速聴いた新曲。 (ココで聴けます!) 高樹兄には息子と同い年の男の子のお子さんがいらっしゃるのですが、この曲はその息子さんに向けて書いたもの。 私には自分の息子のことを書いてくれてると思えてしまいます。 この一年、世の中に暗い出来事があまりにも多すぎて、自分の気持ちも沈むことも多かったのですが、やっぱり息子は希望だなと思うのです。息子に限らず、全ての子供たちが希望だと。 兄もそれを言いたかったのだろうな。 来年は、きっと、明るい希望に満ちた年になることを願って。 ”星座を睫毛に引っかけて” 作詞・作曲 堀込高樹 夜は蒼く息は白い おまえの睫毛に星座が引っかかっている 広がる宇宙 小さな瞳に 溢れるほど吸い込むがいい この一時をずっと 忘れずにいてくれよ 蒙古斑のカウボーイが 僕らの手を引いて背中を押す 汚い言葉はどこで 憶えてきたんだい 嬉しいのかい 眠くなるまでよくよく遊べ 色んな夢を見て隠しごとをしよう 夜は蒼く息は白い お前は星座を睫毛に引っかけている 樹々が騒ぐ 小さな膝にはあさっての傷 帰り道で口笛を吹いたら 寂しさを知るだろう 二人をなぜ選んだの 憶えてないのかい 不思議な出会いさ ピアノも機関車も飽きたら終わり ぬくもりのほかには何もやれないけど 海は蒼く雲は白い おまえの肩から水平線が生えている まだ見ぬ空 小さな額に映している 雲が光り風邪が吹く刹那を その胸に刻めよ 希望の帆を揚げた船に 攫われるのだろう +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 聴きながら、暗くなった夜空に星座は見えなかったけど、住宅街のクリスマスイルミネーションがキラキラと。 いつもの道を、息子と少しだけ遠回りしてドライブ。家路に着いたのでした。
by kirinjun
| 2008-12-15 10:23
| music
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