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”the bird and the bee”(2006)。
少し前、タワーレコードでジャケットを見て、気になっていたアルバム。 ブルータスのアルバムレコメンドで再会。ナニナニ、男女ユニットの女性、イナラ・ジョージはリトル・フィートの故ローウェル・ジョージの娘、音響系を通過したポップなサウンド、とな・・・! リトル・フィートは70年代のニューオリンズR&Bを代表する濃ゆ~いバンド。昔、ちょっと聴いたりしたのです。 そしたら三度再会したの。KiKi KIRINJIにて見事ご紹介されておりました。その音、やはりピン!ときただけあって私の好きな音。 ああ、もうこれは買うしかないな、と。 アルバム全体、キュートでソフトなボーカルと、エレクトリックを散りばめたサウンドにノスタルジックなメロディ。カラフルで耳ざわりの良い音。でも、オサレだけに終わらないひねり加減も絶妙。 これはね、ガールズの春の必須アルバムかもしんない。 で、KiKi KIRINJIで紹介されてた↑の4曲目を聴いて、ちょっとHIGH LLAMASぽいなあ~と思ったのですよ。 あれ?そういやHIGH LLAMASって最近アルバム出しているのか?と調べてみたら、出てました~。 ”CAN CLADDERS”(2007)→。 相変わらずのハイラマズな世界。懐かしいメロディ。転調&転調。だかしかし、エレクトロニックな音がまったくなくなっていて、ストリングスなどが多用されているあたり、もはやこれはいつの時代?なドリーミーなサウンドになっていて、これがまた私にはツボでもあったりします。 2枚続けて聴いても気持ちいい~。でもハイラマズ途中で寝てしまうかも!笑(いい意味でね)
by kirinjun
| 2007-03-18 22:58
| music
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