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今日も音楽の話題です(興味のない方、スミマセン)。
昨日の↓CDともう一枚、買ったのはぜ~んぜんジャンル違いのこちら。 ”AIR’S NOTE”高木正勝(2006)→。 全然詳しくありませんが、音響系~エレクトロニカにもそれなりに興味があって、以前はジム・オルークとかも聴いたりしていました。 ただ、あんまりミニマルなストイックな音だけってのは苦手なので、少し歌モノとか入ってると嬉しいの。 この高木氏はまったく知らなかったのですが、タワーの”エレクトロニカ”コーナーに試聴があって、聴いてみたら一番しっくりきたのでした。 ライナーを読んでみると、ナルホド、映像と音楽と、両方やる方のようです。 音楽を作るときは映像を作ってから音作りを始めるらしい。 どうりで映像が浮かぶ音だと思ったよ~。 ライナーにもあったけど、電子音とオーガニック音(特にピアノ)のシャワーがフワッと上から降ってくるような。 聴いてるとイメージの森に入っていくような。 いい匂いに包まれているような。 そんな一枚です。 そして、ちょっとこのアルバムの6曲目を思い出しました→。 ”Nothing Much Better To Do”藤原ヒロシ(1994)。 おお。もう10年以上前のアルバムだった。 ちなみにヒロシ氏には昔毒づいてました(ごめんなさい、しねしね団の餌食だったのよね、だって、あんまり雑誌の露出が多かったからさあ~。音楽はいいのにね)。 このジャケも森の中だな。
by kirinjun
| 2007-01-30 00:16
| music
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